若手俳優オタクが30超えて

観劇オタクの若づくりおばさん奮闘記

コスプレ観劇奴に遭遇した話①

こんばんは〜!ねぇちょっと、みんなきいてきいて〜!!!!若づくりおばさん、ついにコスプレ観劇奴に間近で遭遇しました!

今回は、コスプレ観劇奴に対する怒りをブチまけて行きたいと思います。もしかしたら、レイヤーさんを不快にさせる発言があるかもしれませんので、ご心配な方はブラウザバック推奨。それでは行きましょう!

そのものを見たとき、私は一瞬、それが何なのか、認識できなかった。自分の目の前を通り過ぎたものが、この場所に存在するはずのないものであることを脳は瞬時に感じ取り、礼儀に反し体が反応するのを止めることはできなかった。だか、すぐに後悔することになる。振り返った私の目に飛び込んできたもの、それは。
銀の髪、金の髪。
地毛を染めたものでないことはすぐにわかる人工的なキューティクル、おそるおそる視線を落とした先には、これから見るはずの舞台のキャラクター衣装。
ここは劇場、劇場のはず、ちょっと待ってさっき着いたばかりだけど私はレイヤーさんでもないのにコスプレ会場に来ちゃった?
そんなわけあるかい。

本当に申し訳ないけど、吐き気がしてその2人のご尊顔を直視奉ることができなかった、たぶん私の心と体が全力で拒否したんだと思う。でも頑張ってどういう状況かを確認した。だって今までも2.5次元界隈にいて、コスプレ観劇奴と完全に無縁だったわけじゃない、何となく遠目で見たこともないわけでもない、でも自分の目の前を横切ったのは初めて。だから頑張ろう。努力家な若づくりおばさんは意に反して彼女たちとその周囲を観察しました。

劇場のスタッフさんすら、奇異の目で見ていて、他のお客さんはもちろん、うわぁ…という雰囲気。とにかく異様な状況でした。どう考えても場違いな人たちが紛れ込んでしまったコソコソした雰囲気。でも誰も注意できない、注意しない。たぶんこれにはおそらくちょっとした事情が絡んでいるけど、それは後述します。その雰囲気に気づいてない2人はキャラクター同士寄り添って、とても楽しそうで堂々としていました。

そこから若づくりおばさんは考えたんです、なぜ、観劇にコスプレが場違いなのか。これ、考えてみたんですけど、意外と難しい気がしました。公式が禁止してる、だけでは納得させられないんじゃないんでしょうか。マナー違反です!と言って、観劇にコスプレして来るような自己顕示欲の強い人が諦めるでしょうか、自分だけは許される、コスプレして客席にいれば客席降りするキャストさんが反応してくれるという下心がベースにあるのは間違いないわけですから、そういった方々にマナーを説いても、たぶん心の中では別にいいじゃん、と思われているだろうと推察します。
若づくりおばさんは、素人のコスプレを見るために高いチケット代を払っているわけじゃないし、正直もう二度と目の前をコスプレ観劇奴に横切ってほしくない。今日で君達は私の親の敵に認定された。しかし、まずは敵に理を説こう。無差別攻撃はそれからにしたいと思う。

さて、続きます。