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若手俳優オタクが30超えて

観劇オタクの若づくりおばさん奮闘記

茶の間ちゃんウォーズ⑹

茶の間ちゃん、それはいつだって上から目線。茶の間ちゃんはいつでも、卑屈な僻みを隠して、行かない理由を美化してる。ポエミーな殻に閉じこもって、うっとり悲劇のヒロインを自己演出。

これは、そんな茶の間ちゃんに誠実であろうとした結果、バカを見た30女の心の叫びです。

ポエ美ちゃんとの様々なエピソードをお送りして参りました、これまでに披露したお話は、もう友達続けていくのダメかもしんない、というきっかけになった出来事を掻い摘んだものなので、実際はもっと色々あります。しかし、5年間色んなジャンルを共有してきて、最後に私がポエ美ちゃんに言われたセリフほど、衝撃的なものはないと思う。

悪者になってくれてありがとう。

これまた原文ままですからね、えっ…と、私たちは何の舞台の出演者?青春群像劇かなんかやってましたっけ?30の若づくりおばさんと今年26のポエ美W主演とかで渋谷東急百貨店の壁広告とか出てた?ごめん、寒くて下向いて歩いてたから全然気づかなかったわ。
どういう流れかというと、まぁまた推しさん同士が共演する舞台で一緒になったんですけど、そこで色々あったんです、色々と。あまりにも最後の方に言われたことが衝撃で、何があってその流れになったのか記憶が曖昧なんだけど、とにかく私はここ最近距離を置いていた理由を伝えました。
ハイタッチのときのこと、トレブロのこと、チケ取りに一生懸命だったときの、枚数=気持ちなのかうんたらの台詞、ここ1年であなたに??と思うことがあまりにも多かった、その上に空リプは続き、今回のこと、もう私たちが友達を続けて行くのは難しいと思う。対するポエ美ちゃんの回答はこうでした。
ハイタッチのことは若づくりおばさんがそのキャラとそんなにタッチしたいと思ってもなかった、自分は来る回数が少ないから色んなキャラとタッチしたくて引けなかった。トレブロのことは自分のやり取りに必死で若づくりおばさんのことまで頭が回らなかった。
要するに私は自己中なので夢中になると友達のことなんか配慮できません!!!って言い訳なんですけど、チケットの枚数に行きたい気持ちが現れるのかっていうトンチンカンな台詞に関してだけは、間違ってたと思う、と謝ってくれた。それで済ませてたら、こんなに拗れることはなかったと思うんですよ、でもここからポエ美の反撃が始まります。
その前置きがね、ポエマー特有なんですよ。

もう何を言っても若づくりおばさんには届かないと思うから言いません。

ねぇ、こっちの台詞だよ。ポエマーのあなたに何言っても無駄だってわかってたけど、それでも大人としていきなり連絡断つとかリムブロするとかでなくて、きちんとこう思うから無理ですってお伝えしてるんです、こっちは誠意を尽くしているのわかりませんか?それに対して、なぜそういう守りの姿勢っていうか、自分が被害者みたいなツラで奥歯にものの挟まったような物言いをするんだ。

言ってもらえて助かりました。正直私もあなたと友達を続けて行くのに疲れていて、これ以上は難しいと考えていたからです。でもこんなやり取りをLINEでするのもどうかと思うので、一度会うことはできませんか?

会おうという提案は誠実かもしれない。ここでポエ美まともじゃんって思う人もいるでしょうね。批難されてもいいけど、私にはもうポエ美と向き合う気力がなかった。だってどんだけ言葉を尽くしても、返ってくるのは自己中な内容と気づきませんでしたごめんなさいの一点張り。対峙して彼女が泣き出す(ポエ美は感極まるとよく泣いていた)のは目に見えていたし、どこかのお店で面と向かって泣き出されたら、また本音を押し殺して慰め役しなきゃいけないのは明らかで、衆目の下で私が悪者じゃないですか。
だから、正直に言ったんですよ、悪者になるの見えてるからもう向き合って話したくはないって。そしたら。

悪者になってくれてありがとう。

うーん、ほんと今思い返しても最高にポエミー!すごすぎる。いったいどうしてどういう神経回路だったら、5年付き合った友達にこんなことが言えるんだろう?私には全然わからない。思い出がたくさんあるみたいに言うけど、ほんとに覚えてるのか?覚えててこんなこと言える人なんだったら、我慢せずもっと早く友達やめておけばよかった。もう友達やっていけませんって言いたいのは私ですよ。それを、これまで友達でいてあげた私だけどもうあなたとは無理ですってその上から目線は何なんだ。

さて次回、言いたいことあるなら言ったら、と水を向けたことで、ポエ美ちゃんの反論が始まります。