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若手俳優オタクが30超えて

観劇オタクの若づくりおばさん奮闘記

ポエマーの逆襲

どうも、若づくりおばさんです。ここまでポエ美との攻防をお送りしてきましたが、いよいよクライマックス、ポエマーの逆襲が始まります。

三行半を突きつけたところ、悲劇のヒロインを演じ始めたポエ美ちゃんに、言いたいことあるならこの際だから言ってください、とお願いしたら次のような内容でした。

「正直、あなたの舞台に対する熱量にはついていけないと感じていた。チケット取りにしてももう私のことは放っておいてほしかった」
青天の霹靂ってこのことだな。舞台に対する熱量についていけないってなんだ。別についてきてほしいなんて思ってないし、そんなお願いしたこと1回もないよ。同じ熱量を強要したこともない。そもそも他担だから熱量で張り合う必要もない。でもチケット取れたら一緒には行くんだよね、行ってたよね?取れたら最初に声かけてもらえるってわかってたよね、それなのに、放っておいてほしい??自分は取れないけど誰かが取ってくれたら行きたい、程度だったってこと?それなら早く言ってよ、本気で行きたい人いっぱいいるし、ツバメの雛みたいに口開けて待ちの姿勢のあなたよりも真剣な人にチケット譲りたかったよ。

「去年の夏のイベントで待機列に並んでた時、私が撮ったチェキを見せてほしいと頼まれたので、見せたら、私の推しが写ったチェキをあなたがうちわにして仰いだのことがショックでした。あなたの友達も一緒だったし、唖然として固まってしまって何も言えなかったけど」
・・・そっかぁ、それは本当にごめんね。これはきちんと謝りました。あのね、記憶に全然ない。自己擁護して申し訳ないけど、本来の私はそういうことしません。正直に言ってくれる人たちに相談したけど捏造じゃないの?って言われたくらいです。信じてくれなくてもいいけど。よっぽど暑くて意識が朦朧としていたか、よっぽど無意識だったんだと思う。あなたが推しさんの命と同じくらい大切に思っているチェキに申し訳ないことをしました。本当にごめんなさい。固まって言えなかったのかぁ、そうかぁ。本当に大切なら叫んででも取り返していいと思う。そういうことしてもごめんって謝ったり2度としないでって言えるのが友達じゃないんだろうか。この固まって言えなかったっていうのが、ショックで動けない傷つきやすい私アピールだと思うんですけどどうですか?陳腐な演出だな、おい。舞台好きならもっと練って来てくれよ。

「私のプレゼントを推しが使ってくれたときあなたに報告したけど、全然喜んでくれなかった。逆のとき私は精一杯喜んできたのに」
テンションが足りなかったみたいです。ポエ美は推しさんに多少なりともプレゼントをあげていましたが、中々推しさんのセンスにハマらないのか、単にタイミングの問題か、使ってもらってるのが一目瞭然な自撮りに出てきたりはしてなかったんですね。対する私は結構使えてもらってたりしたので、その報告をして屈託なく喜んだりしてたのですが。うーん、若づくりおばさんなりに祝福したし、良かったね!って返したと思うんだけどなぁ〜もっとテンション高く、まるで一人息子が灘高にでも受かったお受験ママみたいなリアクションじゃないといけなかったみたいです。友達でも忙しかったり体調悪かったりして常に同じテンションで反応返すの難しいと思うんだけど、大人なんだし。それにその報告来たの、私がポエ美に不信感持ち始めてからのことだったからなおさらテンションあげられなかったのかもしれません。でも少なくとも、自分がちゃんとやってもらったことは忘れずに返したよ。満足させてあげられなくてごめんね。

 

あともう1つあるんですが、長くなってきたのでそれは次にします。ポエマーの逆襲、どうですか?正直私にとってはネチネチしたいちゃもんにしか思えなくて、ポエ美がこんな陰湿なのかって驚きました。言われて当然なことを、こちらがしてるんですかね。ご意見ありましたらよろしくお願いします。

茶の間ちゃんウォーズ⑹

茶の間ちゃん、それはいつだって上から目線。茶の間ちゃんはいつでも、卑屈な僻みを隠して、行かない理由を美化してる。ポエミーな殻に閉じこもって、うっとり悲劇のヒロインを自己演出。

これは、そんな茶の間ちゃんに誠実であろうとした結果、バカを見た30女の心の叫びです。

ポエ美ちゃんとの様々なエピソードをお送りして参りました、これまでに披露したお話は、もう友達続けていくのダメかもしんない、というきっかけになった出来事を掻い摘んだものなので、実際はもっと色々あります。しかし、5年間色んなジャンルを共有してきて、最後に私がポエ美ちゃんに言われたセリフほど、衝撃的なものはないと思う。

悪者になってくれてありがとう。

これまた原文ままですからね、えっ…と、私たちは何の舞台の出演者?青春群像劇かなんかやってましたっけ?30の若づくりおばさんと今年26のポエ美W主演とかで渋谷東急百貨店の壁広告とか出てた?ごめん、寒くて下向いて歩いてたから全然気づかなかったわ。
どういう流れかというと、まぁまた推しさん同士が共演する舞台で一緒になったんですけど、そこで色々あったんです、色々と。あまりにも最後の方に言われたことが衝撃で、何があってその流れになったのか記憶が曖昧なんだけど、とにかく私はここ最近距離を置いていた理由を伝えました。
ハイタッチのときのこと、トレブロのこと、チケ取りに一生懸命だったときの、枚数=気持ちなのかうんたらの台詞、ここ1年であなたに??と思うことがあまりにも多かった、その上に空リプは続き、今回のこと、もう私たちが友達を続けて行くのは難しいと思う。対するポエ美ちゃんの回答はこうでした。
ハイタッチのことは若づくりおばさんがそのキャラとそんなにタッチしたいと思ってもなかった、自分は来る回数が少ないから色んなキャラとタッチしたくて引けなかった。トレブロのことは自分のやり取りに必死で若づくりおばさんのことまで頭が回らなかった。
要するに私は自己中なので夢中になると友達のことなんか配慮できません!!!って言い訳なんですけど、チケットの枚数に行きたい気持ちが現れるのかっていうトンチンカンな台詞に関してだけは、間違ってたと思う、と謝ってくれた。それで済ませてたら、こんなに拗れることはなかったと思うんですよ、でもここからポエ美の反撃が始まります。
その前置きがね、ポエマー特有なんですよ。

もう何を言っても若づくりおばさんには届かないと思うから言いません。

ねぇ、こっちの台詞だよ。ポエマーのあなたに何言っても無駄だってわかってたけど、それでも大人としていきなり連絡断つとかリムブロするとかでなくて、きちんとこう思うから無理ですってお伝えしてるんです、こっちは誠意を尽くしているのわかりませんか?それに対して、なぜそういう守りの姿勢っていうか、自分が被害者みたいなツラで奥歯にものの挟まったような物言いをするんだ。

言ってもらえて助かりました。正直私もあなたと友達を続けて行くのに疲れていて、これ以上は難しいと考えていたからです。でもこんなやり取りをLINEでするのもどうかと思うので、一度会うことはできませんか?

会おうという提案は誠実かもしれない。ここでポエ美まともじゃんって思う人もいるでしょうね。批難されてもいいけど、私にはもうポエ美と向き合う気力がなかった。だってどんだけ言葉を尽くしても、返ってくるのは自己中な内容と気づきませんでしたごめんなさいの一点張り。対峙して彼女が泣き出す(ポエ美は感極まるとよく泣いていた)のは目に見えていたし、どこかのお店で面と向かって泣き出されたら、また本音を押し殺して慰め役しなきゃいけないのは明らかで、衆目の下で私が悪者じゃないですか。
だから、正直に言ったんですよ、悪者になるの見えてるからもう向き合って話したくはないって。そしたら。

悪者になってくれてありがとう。

うーん、ほんと今思い返しても最高にポエミー!すごすぎる。いったいどうしてどういう神経回路だったら、5年付き合った友達にこんなことが言えるんだろう?私には全然わからない。思い出がたくさんあるみたいに言うけど、ほんとに覚えてるのか?覚えててこんなこと言える人なんだったら、我慢せずもっと早く友達やめておけばよかった。もう友達やっていけませんって言いたいのは私ですよ。それを、これまで友達でいてあげた私だけどもうあなたとは無理ですってその上から目線は何なんだ。

さて次回、言いたいことあるなら言ったら、と水を向けたことで、ポエ美ちゃんの反論が始まります。

茶の間ちゃんウォーズ⑸

茶の間ちゃん、それはいつだって自分が一番推しのことを考えていると思っている。茶の間ちゃん、それはどこかで、推しくんに全力投球するガチオタを見下している。そして上から目線でポエミーなことを言う…それはただ、自分が頑張れないだけなのに、努力できないだけなのに、何やかやと綺麗事をポエムに変換して投げつけてくる…

これは、友人がそんな茶の間ちゃんだと気づかず、マウントを取られていても咄嗟に殴り返せなかった呑気な30女の実話です。

前回チケ取りで茶の間の本性が露呈し、衝撃を受けた若づくりおばさん。もうこいつとはチケ取りやってられん!と決意し、いざ推しくんの舞台がやってきました〜!開幕したらほんと予想以上で、仕事で行けなかった1日を除きしっかり通うことができました。
自分の推しがほぼ主演のポエ美はどうしていたのでしょう。まぁ来てました、2回。ポエ美の推しさんがメインverとそうでないver1回ずつ。まったく来ないよりマシじゃん?うん、そうかもね。ポエ美のこの発言がなければね。

「今回はね、1回ずつって決めてたの。推しが死ぬ役だってわかってたから。推しが死ぬ姿はそう何回も見れないなって」

あ、これまで断って来なかったけど、ポエ美の発言に脚色はありません。てにをはや語尾くらいは違うだろうけど、ほぼ原文ままです。この発言、どうですか?結論から言っちゃうと、私は通う人をバカにしてんだなって思いました。推しを一番大切に想っているのはワタシ。心が綺麗で感じやすいワタシは、大好きな推しが死ぬ姿を何回も見るなんて無理。通えるなんて本気で推しのこと好きとは思えない。推しが好きなら死ぬ姿なんて見れないはず、というポエミー理論。
ポエ美は同担とうわべだけの付き合いでキャッキャするのが大好きなタイプなんだけど、ポエ美の同担さん、その人いい人なんかじゃ全然ありませんよ。心の中で頑張って通ってるアナタのことdisってますよ。見下されてますよ。早く気づいてください。

ある俳優さんを推しと明言するならば、舞台に通う人が一番すごい、というのが私の信条です。もちろん回数が全てじゃありません。仕事とか家庭とか色んな事情で1回しか行けなくても、1回行けば充分だと思う。でも、1回しか行かない人より複数回行ってる人の方が断然すごいんです。手間かけて劇場に通って、チケットという正式な対価を支払って推しくんの頑張ってる姿を眺める。我々1ファンの応援って、応援してます!っていうリプライなんかじゃなくて、しっかり人ひとりぶんの座席を埋めて、推しくんの姿を見届けることだと思うんです。体はどう頑張ったってひとつだから、あとはもう通うしかないんです。
好きだから、死ぬ姿は見れない。その気持ちはわからんでもない。でもそれはあくまで役ですよ、推しくんそのものが死ぬ世界線を魔法少女みたく何回も繰り返させられてるとかじゃないでしょ。なんなんだ、その現実と舞台との混同は。
私は知ってたんです、ポエ美がお金がなくて舞台に通ってこないこと。土日当日券も出てたのに、買おうともしてなかったこと。私が観ている開演時間内に、このイタリアンで待ってます!ってラインしてきたこと。パスタ食べたいって言ったの私だし、おしゃれなイタリアン探してくれてありがとう美味しかったわ。でもそんなことするなら、友達が今舞台観てる!ってわかってるならラインとかやめようよ。機内モードにした上で電源切ってるからいいけど。すぐそこの劇場で推しくんが頑張って働いてて、当日券もあるのにイタリアンを探してぼーっとしていられる気持ちが、ごめん全然理解できない。私なら行けないのに劇場に近づかない。チケットないこと悔しいし、観れない自分が腹立たしいから。
こんな考え方の私より、通ってる同担さんより一番推しさんのことを想っているのは、ポエ美ちゃんなんですって。だから私は言いましたよ、さすがポエ美ちゃん !推しさんのこと愛してるね!って。行動の伴わない愛なんて、愛じゃないって思ってたけど。

ポエマーとの思い出

どうも、若づくりおばさんです。茶の間ちゃんウォーズはまだまだ続きます。1人のポエマーの言動について読者さん(←いるのか?いてほしい。)の理解も深まって若干飽きてきたところで、今回は番外編として、ポエ美ちゃんが茶の間ちゃんへと変貌する前、我々の麗しい過去の記憶へと想いを馳せてみましょう。全体にポエミーなのはわざとです。私はポエマーじゃないからな。

 

ポエ美とのやり取りもクライマックス間近、お得意の空リプでかまされた文言があります。
「人にやってあげたことは覚えているのに、やってもらったことは忘れちゃうじゃないですか?という言葉を今更ながら噛み締めてる。この言葉は戒めにしよう、誠心誠意だな。」
うん、ほんとそうだね。
ちょうどラインでこれまであったことについて喧喧諤諤の議論を交わしていたタイミングでこの呟き。えっこれって私に対する空リプですよね?確か2ヶ月くらい前に、友人関係なのだから、空リプするくらいなら直接言ってくださいってお願いしたばっかだったと思うんですけどもう忘れちゃった?また歴史改変?ちょっとペースが速すぎない?

いや私忘れてないってば。ほら、ペダル漕ぐ舞台、あれあなたが原作好きだから一緒に行かない?って誘ってくれて2回連れて行ってくれたよね、私もマンガ既刊読了して臨んで楽しかったです、人気公演なのにありがとう。それから、私の推しくんが出る人気舞台のチケット申し込んでもらって私は外れたけどあなたが良席当ててくれたこともあったよね、ありがとう。(この話は既出)その都度何度も何度もありがとうって伝えました。あの、これはもう断言しますけど、私はお礼くらいちゃんと言えます。ありがとうってその都度きちんと伝えてきたのは間違いないです。
他にはそうだね、あなたが仕事で座れなかった良席(今のポエ美ちゃんのチケ運からは信じられないほど良い席でした)私を座らせてくれたことがあったね、それもしてもらったことに入るのかな。私だったら自分が突然行けなくなったチケットを友達が引き取ってくれてむしろありがとうだけど、ポエ美にとってはしてあげたことに入るのかもしれない。
対する私は何をお返ししたかなぁ、そうだね、半年に一回公演のある私たちの出会いともなったミュージカルのチケットは確かに交換し合って隣席で見てたけど、私がお金を受け取る機会が多かったよね。それから宝塚、観たことのないあなたを日比谷劇場の8列ドセンターに連れて行ったね、あれは名作だったから楽しかったなぁ。あとはあれ、あなたにお祝いごとがあったとき何が一番喜ぶかな?やっぱり舞台のチケットだよね!って考えて、刀が擬人化して戦う舞台のプレミアムシートをプレゼントしたなぁ。(この話も既出)お代はお祝いごとだからもらわなかったね、こんなことになるならもらっとけば良かったと今では思います。セコい話だけど。
あなたがまだ地方から東京に来てるときは、電車賃かかるだろうし、出てきてくれて嬉しいし、私の方がおねいさんだからって、飲み代多めに払ったり、時々おごったりした記憶も結構あるね。逆はもちろんない。あなたの推しくんのバースデーイベントも、正直興味なかったけど付き添ったなぁ。発売日時にパソコンにかじりついてチケット取って。それで座席抽選で私のが良い席だったから、これは当然あなたにそっちの席に座ってもらいましたね。楽しそうでほんとに良かったよ。
確かに、自分がしてもらったことより、してあげたことの方が記憶に残ってますね、私かなり記憶力良い方だけど。けど私、結構頑張ってませんか?語弊があるかもだけど、割と彼女に尽くしたと思う。自分といるとき楽しんでほしいという気持ちが強くて、精一杯考えてました。


彼女は手土産ちゃんで、何かにつけてお土産とかお菓子とかくれてたけど、私はそれに段々困ってました。だって、観劇のときに箱物のお菓子とか渡されると邪魔ですよ。手荷物になります。それに私はそういうのもらうと、返さなきゃって思っちゃう。だから次の機会にその都度何かお返しするよう心がけてました。段々めんどくなってここ半年くらいはやめてたけど。そういう手土産でお礼してるつもりだったんでしょうか。
うーん、ここから先はもうがめついとか金の亡者って言われてもいいけど、チケットって金券ですよ。最近流行のプレミアムシートなんて手数料含めたらほぼ1万円。それを善意で自分に譲ってくれる相手に、500円か1000円くらいの(ごめんねポエ美、もっと高いお菓子だったらあんまり美味しかった記憶ないから価値がわかんない)お菓子渡して、はいありがとうって満足できる神経がよくわかんないんです。お菓子はもらったら嬉しいし、じゃあ同じ額の肉とかイクラの詰め合わせなら嬉しいのかってまぁそれは嬉しいな、でもそういう話じゃないんだ。それよりも、次この公演のチケットにチャレンジして当たったらこの方にに真っ先にお声がけしようって私は気持ちを強くします。それを込めてありがとうございますって心から言う。その人自身に返すことができなくても、自分が信頼できると思った誰かにチケットを譲ったりして縁が巡り巡ればいいと思う。←ここはポエムでなく本気ね。


だけどポエ美のそんな姿勢、思い起こせば5年付き合って見たことなかったです。記憶に残ってるのは、いつも誰かからチケットを譲ってもらって、低姿勢でお菓子渡していい人扱いされてるとこ。こんな彼女が空リプで言うんですよ、人にしてあげたことは以下略。
私の大事な友人の名言を借りますけど、空リプって驚くほど的確に相手に届くもんです。でもポエ美はそういうつもりじゃなかったんだって。自分自身への戒めとして本気で呟いたんだって。無意識に私を責めようという気持ちがなければ、こんなことは呟かない、と思うのは邪推が過ぎるんでしょうか、どうでしょう?

茶の間ちゃんウォーズ⑷

茶の間ちゃん、それは推し舞台に通わないのに推しさんのツィッターをRTする。茶の間ちゃん、行かないことを推しさんにリプライでさりげなくアピールする。茶の間ちゃんはお金のかからない努力にだけ、いつだって熱心。

これは、そんな茶の間ちゃんに結局のところdisられまくった30女の心の声です。


またまた我が最愛の推しくんと、ポエ美の推しさんが一緒に舞台に出演することに。そのチケットが中々戦争で、なんと私もポエ美も全敗。当たった人は申し込んだ分全部当たって、当たらなかった人は全敗って感じだったみたいで。私もポエ美も後者だったんですね。慌てました。最速先行だけど、いい席はなくなるだろうし、もしかしたら行けないんじゃないか。これは本腰入れねばと思い、譲渡募集にお願いにあがって搔き集めました。たぶん1日くらいでほぼ勝敗決まってある程度チケット押さえられてたと思います。
でもね、ポエ美何もしないんです。ツィッターで茶の間ちゃん恒例の、誰か譲ってくれないかなぁって呟くだけ。探したらしいんですが、行動が遅いから、実券もないのに振込お願いします!みたいな譲渡しか残ってない。ポエ美はラインで言ってきました、探したけど条件に合うのがない、知らない人の口座に振り込むのは詐欺が怖くてできないから、チケットないって。
うん、詐欺は怖い。私もそういう先に振り込んでください!系はできるだけ避けてる。だからそういうのではない譲渡を探して私はチケット搔き集めたよ、ほぼ24時間前に。結果出た時点でみんな一斉に動き出したからもう残ってないんだと思うよ。飲み込みました。
私は、推しくんがセンターで輝くのをずっと夢見てきたので必死で。その舞台で彼はかなり人気のある役で姿を見たくて見たくてたまらなかった。だから仕事で行けない日以外はチケット押さえるって初めから決めてました。でも物語の主軸は、ポエ美の推しさんだったんですよ。W主演ではあったけど主演だし、メインでした。それなのに私より全然必死じゃない彼女。
私は自分がチケット押さえた時点で、彼女にこう言ったんですね。○日の最速特典つきプレミアムを2枚持ってます、私は△日がまだ手元にないからあなたが同じ条件のものを2枚探してくれたら交換できますって。でも彼女の行動はさっきのとおりです。私には彼女がチケ取り自体に乗り気でないように思えて、じゃあ申し訳ないけど今回は手元の1枚を自分のための交換に使わせてもらいます、もし条件に合うのを見つけて交換したければ声かけてくださいって。
そういうやり取りの過程で、彼女に言われたのが

「行きたい気持ちはチケットの枚数で現れるのかな?」

はい???
えっ…と、行きたいから、何度も観たいから、チケット取って通うのでは…?チケットの枚数以外、何に行きたい気持ちが現れるんですか?これ、今でもわからないので、わかる人いたらコメントください。結局、私はわからないまま、○日のチケットを最速特典つきで彼女に譲渡しました。だって友達だし、チケットないないって言われて、手元に持ってるのバレてるのにそのまま懐に抱えてたらがめついって思われるのかなって。
これまでも一緒にチケ取りして彼女が取れなかったら(なぜかその場合の方が多かった)私が2枚取れてたら常に彼女に分け与えてきました。最優先してました、だって仲の良い友達だから。千秋楽とかどうしても難しい公演が1枚しか取れなさそうなときは、ごめん!私今回1枚しかゲットできそうにないけど行ってきてもいい?って断って。そしたら実はポエ美は自分の分だけ持ってたりしたなぁ、例によって乞食したのか別のフォロワさんに誘われててでもあなたには申し訳なくて言えなかったって。
申し訳ないって何だよ。何でそう変に卑屈で下手なんだ?手に入れたなら私他のフォロワさんから誘われて行けそうだから行ってくる!ごめんな!って明るく言ってくれたら、おおそうかそうか、私も頑張って行くわ、席隣じゃないけど楽しもうな!って身軽に、罪悪感も感じることなく自分のチケット探せたよ。ほんと早く言ってくれよ、頼むから。そっかぁ、それならもうちょっと早く言ってほしかったなぁ、ポエ美ちゃんが行けるならそれはそれで嬉しいから言ってもらった方がいいなってオブラートに包みまくって伝えた記憶があります。
若づくりおばさんね、割とその都度オブラートに包みながらきちんと言ってきてるんですよ。ポエ美ちゃんやたら下手に出る、ごめん〜が口癖の子だから、彼女が気に病まないよう、精一杯言葉選んだなぁ。ハイタッチのときも、したかったなぁ〜ってちょっと凹みつつ優しく伝えたん記憶があります。
まぁそういうの無駄で、最後の最後にものすごく言いたい放題言われて終わります。もしよかったらまた続きも読んでください。

茶の間ちゃんウォーズ⑶

茶の間ちゃん、それはチケット落選のお知らせのたび、取れなかったー!誰か譲ってくれる人いないカナ?って乞食する…茶の間ちゃん、いつもちゃっかり誰かからチケットを恵んでもらって、感謝しかない!と呟く…そう、彼女たちは、自力で頑張ってチケットを取っている人間をどこか見下していて、自分が恵んでもらえるのは自分がいい人だから、と本気で信じている…

これは、そんな「いい人なわたし」が大好きな茶の間ちゃんに、30女が打ちのめされた実話です。

茶の間ちゃんウォーズも3話目になりました。だんだんとつのるポエ美への不信感。今回は、ポエ美とは友達の定義が違う!と確信した出来事をお送りします。
例によって例のごとく、彼女の推しさんと我が最愛の推しくんが一緒に舞台に出ることになったんですね。まぁその舞台トレブロが結構な数出てまして、私も彼女もコンプを目指してました。
ある日一緒に劇場に行った時、彼女がフォロワさんとトレブロの交換をするというので、私は少し離れたところで待ってました。そしたらどうもお相手様がたくさんトレブロをお持ちのようで気さくな方っぽかったので、ポエ美の交換が終わったタイミングで恐る恐る近づいて、あの〜急にすみません、その方(←ポエ美のこと)の友人なのですがもしよかったら私もトレブロ交換混ぜていただけますか?とお願いしました。
快諾していただき、お互いの推しを確かめ、他担同士なことも確認し、お手持ちのものを見せていただいたら、私の推しくんたくさんいる〜!!!?その方の推しさんのブロマイドとの交換で、かなり欲しいものが揃いました。その時はそれだけで嬉しくて、ポエ美にフォロワさん紹介してくれてありがとう、なんて言った覚えがあります。私ってなかなか能天気じゃない?
いやでもさ、ちょっと待てよ。
ポエ美はたぶんお相手様が私の欲しがっているブロマイドをたくさんお持ちなことに気づいてたよね。でも離れたところで待ってる私に声かけたりとかしてくれる気配もなかった。そもそも紹介してくれてない。私が勇気を出して飛び込んだ結果だわこれは。手元の美しい推しくんブロマイドを眺めてそう思ったのであります。
いくら人見知りでも、もし目の前の方がお話しやすい方で、友達とも交換できそうなブロマイドを持っていらしたら、私はたぶん友達を紹介させてもらえませんかって頼みます。別にいい人ぶってるとかじゃなくて友達ならそうするってだけの話。その後のポエ美のツィッター覗いてみたら、お相手様に、今日は友達の分までブロマイド交換していただいてありがとうございました!ってリプ飛ばしてる。
は???
もし、ポエ美の仲介がほんとにあったならそのリプライにイラっとしなかったと思うんですよ。礼儀正しいなぁ、私の分までお礼言ってくれてる!って思います。でも今回のことは、私が自分から行ったよ?それなのに、まるでポエ美が仲介したみたいな言い草に聞こえるわ。もしかして歴史改変主義者??ここは阿津賀志山か?私があくまでも彼女を立てて、言うなればお世辞で、紹介してくれてありがとうって言ったのを、そのまんま信じて歴史を改変済みか?
とにかくこのとき、ポエ美の中では彼女が紹介してくれたおかげで、私がブロマイドをゲットできたことになってましたね。
25過ぎてポエマーの特徴っていくつかありますが、彼女たちってある意味すごく純粋なんでしょうね。自分はこうって決めたら迷わないし、思い込みの力がすごい。自分はいい人!いい人な私大好き!いい人な私は恵まれるはず!
だから、何の努力もせずに、誰かチケット余らせていらっしゃいませんか〜とか平気で空リプ乞食します。だって、いい人な私がそう言えば必ず誰かが恵んでくれるはずだから。これまでもそうやってきたから、私は間違ってない。本気でそう信じてるんです。
違うと思うけどなぁ〜みんなそのチケット手に入れるため必死で努力してるよ。当落に一喜一憂して当てるためなら転売屋に魂売る以外ならできることはやってるよ。雛鳥みたいに口開けて待ってるだけのやつなんていない。チケット待つだけならそもそも本気で行く気ないんだろうから乞食すんの自体やめてくれ。

4話では、ポエ美と若づくりおばさんのチケット取りの温度差が明らかになります。

茶の間ちゃんウォーズ⑵

茶の間ちゃん、それは推しの舞台を大して観に来るわけでもないのに接触イベントには躍起になる。茶の間ちゃん、イケメンなら結局のところ誰でも良くて、自分が認知されるためなら友達のことなんてどうでもいい。

これは、友人がそんな茶の間ちゃんとは露とも知らず、5年間彼女を友達として大切にしてしまった、情けない30女の実話である。

 

ポエ美との関係が拗れ始めたのはいつだったかなぁ。彼女の様子が陰湿になり始めたのは、私が推しくんにはっきり認知され始めた頃からでしょうか。

ポエ美と付き合い始めて3年目くらいに私にも推しと呼べる俳優さんができました。推しくんのことはその前から少しずつ気になってはいたのですが、まだそれほど出演作も多くない時期で、彼が所属する劇団の公演があると言うじゃないですか。そこにポエ美の推しさんも出るので、ポエ美が公演に誘ってくれたんです。そのこと自体は、ポエ美にめちゃくちゃ感謝してます。その後訣別するまで、言葉にして何度も伝えました。

で、その公演で私は推しくんに本格的に惚れました。顔も体型も私が思う理想だし、何より動ける俳優さんが好きな私は彼の身体能力の高さに心酔しました。そこからは一気に沼です。初めはどういうふうに応援してれば推しと言うのかもわからなかったけど、とにかく応援したい、だから公演に通って、お手紙書いて、プレゼント選んで。推しくんに初めてスタンド花を贈って、その後のイベントで名前を名乗ったとき、ああ!若づくりおばさん!手紙読みました!って満面の笑顔で言われたときのこと、今でも忘れられないです。それから、お花が贈れる公演のたびスタンド花出して、プレゼントやお手紙を持って通って、認知されるのにそれほど時間はかかりませんでした。

私はそういう経験が初めてでほんとに嬉しかったので、ポエ美に報告してました。ポエ美が同担だったらそんなことはしないけど、そもそも他担だし、他担のファンと推しさんの交流とか聞いてて楽しいし、それが友達ならなおさら。自分がそういう感覚なので、励まし励まされあい、推す、という行為を頑張っていこうという気持ちで。

でもポエ美は私に張り合うんだなぁ。今思えば、いちいち張り合うんですよ。例えば、私の推しくんが出ていた公演に一緒に行ったときのこと。そのときはかなり前の良席を彼女が当ててくれて、私が連れて行ってもらった形で、これも何回も何回もお礼を言いました。その前に私が刀が擬人化した超人気公演を自力で当てて、しかも彼女にお祝いごとがあったからチケットプレゼントってことをやったばかりだったからトントンだったと思うけど。もちろん、私は自分のチケット代払いました。

話を戻すと、推しくんは認知して以来、カテコで私を見つけるとちょっと微笑んでくれます。これはたぶん色んな人が目が合ったー!っていう現象なので、まぁもう思い込みだと思ってくれてていいいんですが、最後の最後で見つけたら役ではない顔で微笑んでくれるのが最高に嬉しいです。その日はかなり前の席だったんですが、そのやり取りがなくて。そういうこと毎回あるわけじゃないけど、やっぱりあると嬉しくて、ないと勝手に寂しくなったりするんで、帰り道私はポツッと呟いちゃって。

「今日、推しくん、私が来たことに気づいたなかなぁ…?」

そしたら彼女の返答、何だったと思いますか?

「私に気づいてたから、若づくりおばさんにも気づいてるよ!」

????

なぜ、他人の推しに認知されていると自分に自信が持てるの…?もう全然わからん、っていよいよ思った瞬間でした。励ましてくれてるんだと思う、いい子なんだと思う。そんなこと言うなら初めからめんどくさいこと言ったりするなよって意見は呼んでねぇからブラウザバック推奨。え、待って待って、あなたいつも自分が推しに認知されてるか自信ないって言ってましたよね、私その度に大丈夫だよ!って励ましてきて、たぶん認知されてないって横から見てて知ってたけど、それでも大丈夫だよ、頑張ろうよって励ましてたよ。それなのに、私の推しくんがこの若づくりおばさんではなく、他ならぬ自分を認知しているとなぜ思うの…?

じゃあポエ美が何て言えば満足だったんですか、そんな自分の予想する回答が得られるのが人間関係じゃないでしょ30にもなってそんなこともわかんないのかって言われたら、ハイそうですねって話だけど、そうじゃない。少なくとも、私なら他担の友達にそういうことは言わないって話。

これはもしかして張り合われてんのか、ていうかポエ美はイケメンなら誰でもいいんじゃないのか?⑴で披露したエピソードに重なって、ポエ美茶の間ちゃん説は私の中で膨らんだのであります。

たぶん、私が推しくんに認知されて幸せそうだったのが、羨ましかったんだろうなぁ。若づくりおばさんは、あんまりその羨ましいっていうのが最後までわかんなかったです。だって何度も言うけど、他担さんの話でしょ。そもそも推しが違うんだから羨ましいとか何とかもないじゃないですか。友達が努力してそれに見合う結果受け取ってたら普通に嬉しくないですか。そこに努力してない自分が張り合うとか私だったらしない、というシンプルな感覚です。